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洋服をつくる。その工程は多彩な学びに満ちています。つくる相手のことを考えることで感受性が身につき、平面を立体化するためには数学の知識が必要です。また染色を学ぶことで科学の知識が増えていきます。実践を通じて個性や強みを自分自身でみつけ、豊かな感性や新たな価値観を育んでほしい。自分の得意がまだみつからない、これまでの学校には馴染めなかった、そんなひとりひとりの居場所となれるような教育の場でありたいと考えています。



モードリゲルは自分のペースでひとつひとつ先生に教えてもらえるところがとても良いと思います。授業で洋服を作る際は、自分で着たときに満足できるようにという気持ちで作っています。

物作りは手間がかかって面倒くさいと感じることもありますが、これまでの学びでやり遂げる力が身についてきたと思います。完成した時の達成感を経験し、自信を持つことができました。

技術を学び、自信をつける
服飾の基礎技術力が身につくことで、自分への自信につながります。他校にはな い服飾手芸、ファッションデザイン・造形などの専門科目が充実しています。刺繍やステンシルで好きなものを作ったり、衣服のパターン作りから完成までを、個人の技量に合わせてきめ細かに指導しています。


教養科目で幅広い学びを
国語、英語、現代社会、日本史、世界史、社会学、美術、軽音楽、タップダンスなど幅広い科目を学ぶことができます。いろいろな科目を通じて、まずは自分自身の好きや苦手を知るところから始め、ひとりひとりの個性や可能性を引き出せるような教育を目指しています。



